徳大式グローブ Ver2(PAT.P) 意匠登録第1305666号

拳を痛め難く使い易い徳大式グローブ、日本拳法鉄面打撃用に開発

 標準仕様   L M S  特注仕様 LL  MS  ML  New 
標準仕様
握り易さと開き易さを両立
内部クッション材の無用な分散移動を防止 (PAT.P)
拳法用グローブとして初の掌打対応
特注仕様
標準仕様の部品を組み替える場合と完全特注仕様がある。

鉄面を打撃して拳を傷めないのはグローブとして当然の仕様
手首を柔軟に使うのが特徴的な拳法打撃技術に最適  写真はLサイズVer3グローブ

養命酒を掴める 便を持ち上げ 手首を殺す
手首を活かす 手を開く 生手の如く握る
  徳大式グローブVer3(PAT.P)
  • L   約290g   拳幅10cm、掌周23〜24、手長19〜21cm
  • M  約260g  拳幅9cm、掌周20〜23、手長18〜20cm
  • S  約215g  拳幅8cm手長18cm 小(中学生、女子)
  標準的な体格の男子ならMサイズが最適
  Sサイズは女子・少年に最適
   
  • 特徴的な親指仕様
  • 握り易さを実現する親指配置
  • 握り易さと開き易さを両立する構造
  • マジックバンドは交換可能
  • マジックバンドを取り外せば紐固定も出来る
  • 取り外して紐固定にも出来る
  • 甲部仕様を改良し手首の自由度が向上
  • 拳の極めが良くなり拳速向上
  • 掴み易いが親指が側面に飛び出し難い
  • 痛め易い小指側面ガード強化
  • 実撃用グローブとして初の掌打専用衝撃吸収材
  • 親指拇指球部をクッション材で保護し掌打し易い
  • 徳大式グローブ専用のマジックバンド
  • グローブ保持力と引っ張り応力を適切に計算した幅
  • 紐同様に強力に固定できる
  • 徳大式防具の拳を傷め難い特徴はクッション袋の採用
  • 好みによりクッション材の堅さと量を変更できる
  • 女子・少年用は柔らかい低反発クッション材が望ましい
  • 徳大式グローブVer3から袋が無用な移動し難い構造(PAT.P)
  • クッション袋用の低反発クッション材

 特注仕様
  • LL  約290g   拳幅10cm<、掌周24〜、手長19〜21cm
  • ML 約260g  拳幅10cm、掌周20〜23、手長18〜20cm
  • MS 約240g  拳幅9cm、掌周20〜23、手長16〜17cm
   MS型は手掌の小さい成人男子用
   ML型は指の長い手掌用
   LLサイズは特別大きな手掌用
  • 写真は特注MLタイプの開掌時
    指先を自然に伸ばした状態まで無理なく開く
    グローブ内部クッションの分散移動防止 (PAT.P)
    構造により実現した
  • 組み討ち系選手に最適
  • 生手と同様な握り込みが可能
    拳法らしい手首の極めが出来る
  • 親指先端は人差し指の第二節上になる
    一般のグローブでは第二節横側を押す状態