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- 購入直後の新品グローブは拳頭部の柔軟性が小さいと感じる
- 1,2週間も使用すると柔軟性が増加して使いやすくなる
- 徳大式グローブの場合は短時間で馴染ませる事が可能
- グローブ内部の仕様を理解せずに実施するのは難しいので写真を示し方法について解説する
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- 新品時に希にクッション袋が少し手甲部に移動している場合がある。
- 位置確認を兼ねて適正位置に押し込む。
- グローブ内側に指先を差し入れ拳頭部に在る内部クッション袋を拳頭部に位置する様に押し込む
- グローブ幅に均一に広げる必要有り。
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- 拳を握り締めた時の拳頭部を中心としてグローブ指先部を強烈に曲げる。
- クッション材に短時間で角度を付ける為の作業だが両手で力一杯押し付けても問題は無い。
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- ある程度角度が付いたら拳を握り締めた時の拳頭部を中心としてグローブ指先部を強烈に曲げだ形状のまま床に押しつける。
- 全体重をグローブ甲部に掛けて更に曲げる。
- クッション材の弾性により通常の使用では変形に時間が掛かるので故意に弾性限界を超えた変形を加えて変形を残す。
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- 親指の柔軟性を増加刺せる方法
- 親指付け根の縫い目に無理な力が掛からぬ様に根本付近を掴む。
- 親指先を捻りクッション材の柔軟性を強制的に増加させる。
- 作業慣れていない内に過剰な力で千切れても困るので柔軟性を確認しつつ徐々に実施するのが良い。
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- 巧く調整出来たら新品のグローブが直ぐに長年馴染んだグローブの良いに握り易くなる。
- 徳大式グローブの特殊な仕様により可能になった馴染ませ方。
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