水の吸着平衡表面張力測定 |
2003/05/07 (水)
純水測定定数の推奨値での連続実測例。 温度平衡時間、蒸気飽和、ガラスセル型式、液滴押し出し速度など測定条件は多くある。 測定操作をマスターしても実際に測定するには測定定数の設定が必要となる。 パラメーターが多過ぎて初心者には判り難く最適設定方法の検討方法すら構築出来ないのが一般的。 最適測定を可能にする推奨純水測定定数を設定して自動測定した。 並型ガラスセル使用、測定温度は25℃ 試料セット所要時間と室温に温度平衡時間は影響されるが5〜15分で充分。 推奨設定定数で再現性精度ともに良く自動測定できる。 |
室温23.7℃、測定温度25℃、 シリンジ番号 DU-52N、並型ガラスセル 生データーをダウンロードできる A3050652, A3050653, A3050654, A3050655 |
測定データーは実測値