SPFOのCMC測定

2004年5月27日 木曜日

DVS2000システムによりSPFOの表面張力測定からCMCを求めた。新開発した自動進度調節方式の表面張力測定ソフトにより自動測定した。低濃度域でも吸着平衡時間は3分程度で充分と判明している。

測定温度     25.00℃
使用ガラスセル  並型ガラスセル
測定ソフト    自動進度設定測定

SPFOは表面張力が低いのでシリンジ性能が悪いと測定し難い。
現在の専用シリンジを使用すればSDS測定よりも遙かに簡単に測定出来る。

TOPへ 戻る