研究装置の駆動部として空気圧が使用出来たら装置設計が非常に簡単になります。
例えばゲートの昇降なら低速上昇、高速下降が1出力で制御出来ます。
同様の動作をモーター等を使用して製作すると非常に複雑になります。
大きな制動力を必要としない場合は小容量の定圧空気源で良い。
低騒音が必要条件。
これらを考慮して実験用空気源を開発しました。
低騒音型定圧空気源全体図 (4KB)