YTS オリジナル行動薬理学研究装置

New ラット用拘束代謝ケージ 2009年仕様

ラットを拘束した後に外部からグリッド隙間空間の調整が可能で非常に使い易い
頭部高さと尾部高さは別々に調整可能、幅、長さ
使用方法はラットの頭部を最初に入れてから上側グリットブを閉じてロックする
グリッド差し込み方式と比べると皮革にならない簡便さ

動物を固定した状態で縦、幅、長さを調節可能なので動物の回転が起こらない
ラットの拘束は上部グリットを閉じるだけ
拘束器具台の下にデジタル天秤を置き尿量連続測定が可能(架台部は特注可)
ラット体重100〜350gに対応する(大型ラットには特注で対応します)
旧型架台をそのまま活用可能、拘束ケージ部のみ新型に変更可能

 (旧型は縦方向3段階調節のみ、グリッドを分解して調節する必要があった)

動物を置き上部グッドを閉じるだけ 体長調節、高さ調節部

山下技研有限会社 〒771-01徳島市川内町加賀須野511番地4
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