YTS オリジナル行動薬理学研究装置

New ラット用固定ケージ 2012年仕様

上部グリッドの固定はラッチ方式を採用した。押さえるだけで簡単にラッチ固定する。
開閉は片手で出来る。
ラットを拘束した後に外部からグリッド隙間空間の調整が可能で非常に使い易い
頭部高さと尾部高さは別々に調整可能、幅、長さ
使用方法はラットの頭部を最初に入れてから上側グリットブを閉じてロックする
グリッド差し込み方式と比べると皮革にならない簡便さ

動物を固定した状態で縦、幅、長さを調節可能なので動物の回転が起こらない
ラットの拘束は上部グリットを閉じるだけ
拘束器具台の下にデジタル天秤を置き尿量連続測定が可能(架台部は特注可)
ラット体重100〜350gに対応する(大型ラットには特注で対応します)
取り付けベースを変更して下部にデジタル天秤を配置すれば代謝ケージになる
  写真はラット固定を優先したベース仕様

  取り付けベースは特注仕様で任意に対応します

 幅、高さ、長さを簡単に調節可能
 上部グリッドは片手で開閉可能
 ボタンを押すだけでラッチが外れる

 左手でラットの尾を摘み、右手で開閉可能
 
 2009年仕様に比べ操作性が向上した
   上部グリッドは開放状態を維持できる
 体長調節、糞落とし位置の調整部
   ラットが自然に奥へ進む用
 入り口は黒色樹脂を採用
動物を置き上部グッドを閉じるだけ 体長調節、高さ調節部

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