電球加熱方式によるガラスセル内温度実測値
ガラスセル内に超小型センサを封入して液滴生成位置付近の空気温度を測定した。 平均温度として少なくとも0.1は設定温度より高くなっている。 温度精度として少なくとも0.1℃の桁が正しく無ければ高精度測定条件は整っていない。 直接光による加熱には問題がある事を示す。恒温水槽の熱容量を考慮すれば熱効率の悪い電球加熱方式で水温変化が図の様に起こる筈は無い。
全て実測したデーターを直接エクセルにて図に加工
更新 2000年10月27日 金曜日